シュフティでライターが集まりやすい依頼の仕方
みなさんシュフティを使ってますか?この記事を読んでる方はおそらく使ってる人が多いのでしょう。シュフティを使い始めたとき、本当にライターが集まるのか少し不安ですよね。今回は少しでも集まりやすい方法をご紹介できればと思っています。
その前に注意
これは私が思っている依頼方法で、他にも最善な方法があるかもしれません。参考程度にお読みください。
前提
- ライターを集めたい
- 継続して記事の執筆をお願いしたい
- 希望に沿ったライティングをしてる人を集めたい
以上のような要望があるクライアントさんの依頼方法になります。
依頼の仕方
ステップ1 : 1本だけ依頼
まず「1記事作成してください 」という依頼をします。はじめから継続的に書いてくれる数名を選ぼうとするのはなかなか難しいので、1本だけ書いてもらいます。
その際、「報酬」の欄は、記事1本だと、5,000円以下の欄に該当する場合が多いかと思いますが、5,000円以下だと閲覧が少なくなるような気がするので、ここは「10,001 ~ 50,000円の欄」を選びましょう! (※ただし、継続的に10,000円以上発注する方に限ります。嘘はいけません。)
ステップ2:相性を見る
自分の作ろうとしてるサイトに合う方を選びます。このとき忘れてはいけないのが、「ライターは自分で育てる」という気持ちです。 はじめから希望通りに書いてくれる方はそうそういないので、ストライクゾーンは広くしましょう。
ここではライターのテイストが合うかどうかをみるのがおすすめです。「カジュアルな文章を書いてほしいのに、すごい固い文章で書いてくる」など、 「内容はいいんだけどなんか、、、」というのは育てるのがなかなか困難なので、こういったズレはこの時点で防ぎましょう。
ステップ3:集まりにくい時はタスクを活用
上記に至る以前に、提案自体が集まらないケースが多々あります。その際はタスクの活用が有効的かもしれません。自分のサイトに類似する質問などをタスクで集めます。
例えば、家電のお役立ち情報を掲載するサイトでライターを集めようとしている場合には、 「役に立った家電を教えて下さい。またどんな風に役に立ったか具体的に教えて下さい」などです。
するとおそらくそこそこの数が集まります。
その回答の中で、「この人しっかり記事書いてくれそう」という方をピックアップして、シュフティの「お仕事紹介機能」でアプローチします。それでもだめなら、「パートナー候補一覧」にそれらの方が掲載されているので、パートナー申請して、直接交渉を持ち込みましょう。
まとめ
以上が僕の考える、「シュフティでライターが集まりやすい依頼の仕方」です。 書いてて思ったのですが、どちらかというと「シュフティで提案が集まらないときにどうすればよいか」ですね。
集めるにはそれ以外にも「女性歓迎!」や「継続案件!」などの文言も非常に重要になるので、依頼時に仕事の説明がイメージし易いかなどは注意してみましょう!
そしてシュフティなどのクラウドソーシングで依頼する際には「感謝の気持ち」を忘れないようにしましょう。傲慢な態度が一番お互いを不幸にします。
では素敵なシュフティライフを!