Keynoteのデフォルト(初期設定)のフォントを変更する
Keynoteではデフォルトの設定が「ヒラギノ角ゴ」になっていると思います。 そのデフォルトの設定を変えたい場合の対応です。
手順.1
適応したいフォントに変更したテキストを選択
手順.2
選択した状態で フォーマット > 詳細 > デフォルトのテキストボックスのアピアランスとして設定
をクリックします。
以上で、Keynoteのデフォルトのフォントの変更完了です。
ECCUBE3の配送情報のお届け日のプルダウン日数の変更
ECCUBEではお届け日の選択のプルダウンが21日間が初期設定になっているが、もっと日数を増やしたいと思ったので、変更した。
対応はカンタンでした。
下記の記事をもとにしました。
src/Eccube/Resource/config/constant.yml.dist の
deliv_date_end_max: 21
の「21」の部分を必要な日数に変更します。
以上です。
Adrotateで統計をリセットする方法
WordPressのプラグイン「Adrotate」を使っていて「あれっ?」と思ったのがこれ。
Adrotateの統計情報がリセットできない。
ということ。クリック数やShownの数値のリセットの方法が分かりませんでした。
これはやられた。Adrotate Proでないとリセットできないのかと思い、Proを購入するつもりでAdrotateの公式ページを見ていたのですが、公式ページにもリセット方法が書かれていませんでした。
そして諸々調べ、ようやく海外のサイトで発見しました。
リセットはここです。この部分は削除とかだと思って完全にノーマークでした。
意外と解決まで時間がかかってしまったので、誰かの参考になればと思い記事にしました。
アクティビティモニターでjavaがCPUを圧迫してmacのファンが止まらない時
macのファンがいつからか止まらないようになりました。
なぜだと思い、アクティビティモニターを見てみるとjapaが99.6%とCPUを圧迫しているではないか。
「java?」「なぜ?」だと思ってバージョンを確認してみるも特に問題はない様子。
下記の記事を参考にして、
Javaプロセスの中,一番負荷がかかっているスレッドは? - 世界の一部
ps -ef | grep java
をしてみると、僕の場合は以前いれたelasticsearchが原因の様子。
elasticsearchを削除して再起動すると、ファンが止まりました。
快適快適。
アクティビティモニターでjavaがCPUを圧迫しているときは ぜひお試しください。
(結果的に)xmlrpc.phpが攻撃されていて泣きそうだった話「Out of memory: Kill process httpd」
運用しているWordPressのサイトにアクセスしようとしてみると、、、
つながらない、、、サーバにアクセスし、とりあえず応急処置でrebootするも改善されず。
なぜだと思い、access ログを見てみるとxmlrpc.phpが大量にアクセスされているのことが判明。
ということで、下記のサイトを参考にxmlrpc.phpへのアクセスを制限して無事解決しました。 httpd invoked oom-killerでページビューが激減 | VPSサーバーでWebサイト公開 備忘録 ~Linux、MySQLからAJAXまで
htaccessに下記のように記述
<Files "xmlrpc.php"> order deny,allow deny from all </Files>
ついでに攻撃元のIPをiptablesで拒否しておきました。
rebootやらiptableやらmysqlの再起動やら色々やって焦っていたので無事解決できて良かったです。 ログを見ること大事ですね。
「Out of memory: Kill process ~~httpd」で焦っている方はぜひ
WordPressの子テーマで親テーマのstyle.cssを上書き・反映する方法
WordPressで子テーマを触っているときに、子テーマのcssが反映できなかったときのメモです。
子テーマのcssが反映できない理由
WordPressの親テーマ・子テーマは、まず子テーマが読み込まれて、その後親テーマが読み込まれます。その際、子テーマのcssが上書きされてしまいます。
解決策としては、「親テーマよりも要素を付け足して優先度を高くする」や「importantなどを利用して優先度を高める」などもありますが、個人的に一番良いと思うのは下記の方法です。
親テーマが読み込まれてから子テーマを読み込むようにする。
「親テーマを子テーマで上書き」するようにすることで解決できます。
子テーマを作成するには style.css(必須) と functions.php を用意して作成している方が多いと思います。子テーマのcssを優先させるには、style.cssとは別にcssを作成します。仮にcustom-style.cssとします。
整理すると下記の3つが必要です。
1.style.css
2.functions.php
3.custom-style.css
それぞれ下記のように記述していきます。
style.css
/* Theme Name: ◯◯ Child Description: ◯◯ 子テーマ Template: ◯◯ */
これは何でもOKです。基本的な子テーマの設定を記述していきます。
functions.php
<?php add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'enqueue_my_styles' ); function enqueue_my_styles() { wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ); // 親テーマのcss wp_enqueue_style( 'custom-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/custom-style.css', array('parent-style')); // 子テーマのcss }
ここがポイントです!ここで親テーマのcssを先に読み込ませます。
custom-style.php
ここは上書きしたいcssを自由に書いてください。
以上で親テーマのstyle.cssを子テーマで上書きできます。
親テーマを上書きできず、importantなど使っている方はぜひ試してみてください。
WordPressのカテゴリ選択部分にフィルタ機能を実装する方法
WordPressでカテゴリが多くなってくると標準のチェックボックスのカテゴリ選択方法だと、該当するカテゴリを探すのに苦労してしまいます。
今回はカテゴリ選択にフィルタを用いて、検索ボックスに入力を始めると、カテゴリ候補を表示してくれるフィルタ機能をカスタマイズします。
プラグインなしで行うには、下記のサイトが参考になります。
僕はこの方法では上手くいかなかった部分があるため、プラグインを用いてフィルタ機能を実装しました。
このように入力を始めると、該当するカテゴリをフィルタして表示してくれます。とても便利なプラグインです。
皆さま、カテゴリ選択にフィルタ機能を実装したい際にはPost Category Filterをぜひお試しください。