ふずブロ

ECショップやサービスを運営する人が日々の徒然を語るブログ。

楽天ショップの闇市のユーザー名の設定

楽天ショップには「闇市」というものがあります。

闇市がどういうものかというと、

商品ページを一般には非公開にして、「ユーザー名」と「パスワード」を入力した人だけ購入できる機能です。

闇市の機能によってキャンペーンなどに利用できます。

この機能はシステム開発側にとっても便利な機能で、動作チェックなどに使うこともできます。

今回、僕も動作チェックに闇市を使いましたが、「ユーザー名」が分からず困ったので、

同じような人がいるのではないかと思い、記事にしました。

闇市のユーザー名は共通

闇市のパスワードは商品登録画面から設定することができますが、

「ユーザー名」の設定項目は商品ページにはありません。

ではどこから設定できるかというと、設定する場所もありません。

ユーザー名は店舗を開設した際に決まっています。

https://item.rakuten.co.jp/●●●●●/

この「●●●●●」にあたる部分が闇市のユーザー名となります。

同じように困った人の役に立てば幸いです。

イラレのパスがカクカク動くようになってしまったときの対処法

イラストレーターのパスがカクカク動くようになってしまったときは、

「表示」>「グリッドにスナップ」

にチェックが入っている可能性があります。

チェックを解除することで、スムーズに動くようになります。

パスがカクカク動くようになってしまった方はぜひお試しください。

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ECショップを制作するとなるとはじめに悩むのは「どうやって制作するか」ということだと思います。

ネットショップは大きく分けて、3種類ほど種類があると思います。

  • モール型EC
  • ASP型EC(有料/無料)
  • オープンソース型EC

このあたりは他のサイトでも紹介されていますので、駆け足で説明していきます。

モール型のECショップ

楽天Amazonのようなモールで販売するタイプのECです。 メリットは「集客力が高いこと」。デメリットは「出店料金が高いこと」が挙げられます。

ASP型のECショップ

各社の提供するネットショップのシステムを使って、販売するタイプのECショップです。

ASP(アプリケーション サービス プロバイダ)型のECショップはどのサービスを利用するかによって特徴は様々です。

サービスによって異なりますが、大まかなメリットとしては、「モール型に比べて自由度が高いこと」と「料金が比較的安いこと」が挙げられます。デメリットは特にはないですが、各社のサービスの仕様に合わせる必要があります。

下記に主なASP型のECショップを記載します。

無料のECショップ

有料のECショップ

など。

無料のECショップのメリットは「手軽に作成できること」デメリットは「カスタマイズに限りがあること」などが挙げられます。

オープンソース型EC

一般に公開されているECショップのソースを使って、ECサイトを構築していくスタイルです。EC-CUBEが有名です。 メリットは「無料で使えること」「カスタマイズが柔軟にできること」。デメリットは「すべて自分で構築しないといけないこと」です。システムに詳しい人がいる必要があります。

ECショップ構築にMakeShopを選んだ理由

上記のように様々なECショップがありますが、僕は結果として「MakeShop」を選択しました。

今回、僕がECショップを選ぶにあたって、最低限の機能として考えていたことは「デザインの自由度」「商品の登録数の上限」「写真の登録枚数の上限」の3つと、その際の「料金」でした。

MakeShopの主な特徴は「独自デザイン機能」や「デザインテンプレート162種類」などがあります。この「デザインの柔軟性」という点は自社のECショップを制作するにあたってとても重要なポイントです。MakeShopはとても自由度が高くデザインができ、不自由は感じませんでした。

商品の登録数はプレミアムショッププランで10,000商品と十分です。商品画像登録枚数の100MBが少ないかと思いましたが、ギガプラス10というオプションを使えば1商品に付き50枚まで登録でき、かつ10GBまで容量がアップしますので、このオプションを使えば十分です。

ここまでの機能で最低限の条件は満たせました。ただこの機能だけだと、他のASP型のECショップでも満たしているサービスがあるかと思います。

そんな中でMakeShopを選んだ理由は、「機能の柔軟性(カスタマイズしやすさ)」と「プラスアルファの機能」です。

MakeShopの機能の柔軟性

今回制作するECサイトで扱うものが「オーダーカーテン」という商材でした。

そのため、1cm刻みでサイズの入力をしたり、カーテンの吊り方などの指定をすることができます。更には商品によって遮光機能を付けられたりと様々なカスタマイズが可能です。

自社のECショップの前は楽天で販売していたのですが、楽天だとオーダー商品に対応しきれず、注文間違いや問い合わせが山のように発生してしまっていました。

その問題をMakeShopの「オプション機能」と「名入れグループ」 を使えば解決できます。

下記のように、名入れグループをJavaScriptでカスタマイズして、ラジオボタンに変更し、入力項目によって選択する商品を変更させれば、あらゆるオーダー商品に対応することができます。

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MakeShopの用意する様々な機能をJavascriptを使ってカスタマイズすることによって、自社独自のECショップの仕様にカスタマイズできるのが、MakeShopの最大の利点だと思います。

MakeShopのプラスアルファの機能

そして上記の機能に加えて、ECの根幹システム以外のプラスアルファの機能についても、MakeShopを利用する後押しとなりました。

その機能をいくつか紹介します。

会員グループ機能

ブロンズ会員、シルバー会員、ゴールド会員 などのように、会員をグループ分けすることができます。シルバー会員は「購入額から5%割引」や「次回購入時500円割引」などの設定ができるので、お客様を育てていく施策が打てるようになります。(会員グループ機能

クーポン機能

クーポンを発行することで、期間限定の割引などの設定が可能です。キャンペーンの実施や提携先拡大などのチャンスが広がりますね。(クーポン機能

ポイント機能

新規会員登録時や購入時にポイントを付与することができます。リピートのお客様の獲得に一役買います。(ポイント機能

友だち紹介時のポイント付与

既存のお客様が、他のお客様を紹介した時に、両者にポイントを付与することができます。(友だち紹介

上記のようなプラス有賀の機能があります。ECショップを運用していく際に、かなり心強いです。

まとめ

以上のような理由で僕はECショップを制作する際に「MakeShop」を使用しました。カスタマイズ性の高さとプラスアルファの機能では随一だと思います。ぜひ試してみてください。

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MakeShopのお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。(コンタクトフォーム

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買うものは選びたい。どうせなら人に優しいもの、環境に良いものを。

買うものは極力選ぶようにしたい。

いらないものは買わないべきだし、どうしても買わないといけないものは、人と環境にやさしいものがいい。

人にやさしいというのは、使っている材料のこともそうだし、作っている人が健康的な環境で働けているかもそう。

この感覚がズレてくると、将来的にどこかで誰かが辛い思いをしないといけなくなってしまう。

再配達削減の宅配ボックスの費用って誰が負担するの?

宅配ボックスの設置費用がそのまま家賃とかに上乗せされて、おそらくお客さんが払うことになるってことだよね?

それだと普及しずらそう。

購入時に注文日時「指定なし」のまま発送されるECサイトをどうにかしたほうが再配達削減できそうな気がする。

再配達は環境のため、人のためにも削減したいこと。